ホテル発が7:35の予定であったので、朝食を早々に済ませて、めったに見られない阿寒湖の雪景色をみるために、ホテルの周辺を慌しく歩き回った。ホテルの部屋から見た限り、一面の真っ白な世界でどこまでが湖で、どこからが岸なのかわからないほどであった。